負荷トルクセンサー(ロードトルクセンサー)のタイプ及び
用途、仕様は以下の通りです。
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負荷トルクセンサー 負荷トルクセンサー トルクセンサー外径寸法
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負荷トルク制御部及び表示部(LTQD-3) 負荷トルク計制御部及び表示部
    特徴:
  1. コンパクトで、取り扱いが容易。
  2.       
  3. 市販の多機能型表示器を使用する為、測定データをリアルタイムにて表示出来ます。
  4.         
  5. 測定データの表示及び上下限判定も可能です。
  6. 回転数はツマミにより定格の5%〜100%迄可変出来ます。
  7. 回転数のアナログ電圧が出力されます(定格回転数にて 4V)。
  8. シーケンサーに依り外部制御(スタート、ストップ)が可能です。

    負荷トルクセンサー仕様
  1. 定格容量: 200mNm,500mNm,1Nm,1.5Nm
  2. 定格出力: 0.5mV/V 以上
  3. 非直線性: ±0.5%R.O.
  4. ヒステリシス: ±0.5%R.O.
  5. 繰返し性: ±0.5%R.O.

  6. 入出力抵抗: 350Ω±1%
  7. 印加電圧: 1〜10V DC 又は AC
  8. 使用温度範囲: 0〜40℃(推奨温度 25±5℃
  9. 許容過負荷: 120%R.C.
  10. 応答速度: 20ms
  11. 内臓駆動部: エンコーダー付きDCギャードモータ
    用途
  1. ギヤー、ダンパー等の起動トルク及び任意の回転数に於ける
    回転トルク(負荷トルク)の測定。
  2.          
  3. ボールネジ、トリマー、ポテンショ等の回転トルクの測定。
  4. フィルム、テープ等の巻き取りトルクの測定。
  5. その他回転型機械部品の回転トルク(負荷トルク)の測定。
  6. 特性改善の為、多少の寸法変更は有り得ます。
    特徴
  1. センサーに駆動モータを内蔵し、自己回転させて負荷のトルクを測定。
  2. センサーの取り付けに方向性はなく、取り扱いが簡単。
  3. 回転数は定格内にて可変設定出来、回転方向は左右切替可能。
  4. トルクは市販の表示器に接続可能。(モータ制御部はオプション)


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