負荷トルクセンサー(ロードトルクセンサー)のタイプ及び
用途、仕様は以下の通りです。
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溝口技術研究所
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負荷トルク計
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負荷トルクセンサー
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負荷トルク制御部及び表示部(LTQD-3)
特徴:
コンパクトで、取り扱いが容易。
市販の多機能型表示器を使用する為、測定データをリアルタイムにて表示出来ます。
測定データの表示及び上下限判定も可能です。
回転数はツマミにより定格の5%〜100%迄可変出来ます。
回転数のアナログ電圧が出力されます(定格回転数にて 4V)。
シーケンサーに依り外部制御(スタート、ストップ)が可能です。
負荷トルクセンサー仕様
定格容量: 200mNm,500mNm,1Nm,1.5Nm
定格出力: 0.5mV/V 以上
非直線性: ±0.5%R.O.
ヒステリシス: ±0.5%R.O.
繰返し性: ±0.5%R.O.
入出力抵抗: 350Ω±1%
印加電圧: 1〜10V DC 又は AC
使用温度範囲: 0〜40℃(推奨温度 25±5℃
許容過負荷: 120%R.C.
応答速度: 20ms
内臓駆動部: エンコーダー付きDCギャードモータ
用途
ギヤー、ダンパー等の起動トルク及び任意の回転数に於ける
回転トルク(負荷トルク)の測定。
ボールネジ、トリマー、ポテンショ等の回転トルクの測定。
フィルム、テープ等の巻き取りトルクの測定。
その他回転型機械部品の回転トルク(負荷トルク)の測定。
特性改善の為、多少の寸法変更は有り得ます。
特徴
センサーに駆動モータを内蔵し、自己回転させて負荷のトルクを測定。
センサーの取り付けに方向性はなく、取り扱いが簡単。
回転数は定格内にて可変設定出来、回転方向は左右切替可能。
トルクは市販の表示器に接続可能。(モータ制御部はオプション)
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